HOME > ギャラリー・レシピ > レシピ | スウィートデザイン > 夏のサンダルチャームのペンダント
粘土タイプとシリンジタイプを使って作れる夏らしいサンダルチャーム。本物のサンダルさながらに組み立てられています。一見むずかしそうに見えますが、型紙を使ってパーツを一つひとつ丁寧に組み立てシリンジで飾れば、自然と形ができこんなに可愛らしく仕上がります。
1.靴底とかかと部分の型紙を2枚準備する。
2.厚さ1.5mmのプラゲージを両端に置き、粘土タイプ少量をローラーでのばし、かかと部分の型紙を置いて、針で抜き乾燥する。
3.中目ヤスリで形を整え、かかとの厚みが斜めになるように削る。
4.厚さ1.0㎜のプラゲージを両端に置き、残りの粘土をローラーでのばし、靴底の型紙を置いて針で抜き、「3.」をペーストタイプで接着し乾燥する。
5.貼り付けた状態。
6.直径3.0mmのストローを一部カットしたもので、「4.」の残りの粘土を花型に抜く。
7.花びらの縁を立ち上げ、乾燥する。
8.全てのパーツを中目ヤスリとスポンジ研磨材・赤(#320~#600)で整える。
9.ふせん紙を三つ折したものを靴底に上に置き、シリンジタイプをランダムに押し出し、水でぬらした筆で側面を整え、乾燥する。(一部丸カンを通せる隙間を開ける。)
10.このような状態。
11.花びらの中心にシリンジタイプを丸く2重に押し出す。
12.合成石を埋める。
13.花びらの裏側にペーストタイプを塗りサンダルに接着し、乾燥、ピンセットでふせん紙をはずして焼成する。
14.全体をステンレスブラシで磨き、磨きヘラで花びらの縁と側面を磨いて、チェーンをつけて完成。
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