カシオペヤ座のリング│（スウィートデザイン）レシピ│レシピ│銀粘土アートクレイシルバー公式サイト

秋から冬の日暮れ、北の空に浮かぶW字型の星座『カシオペヤ座』。古くから、5つの明るい星が作り出す形が北の空を探すときの目印になってきました。
澄んだ空を見上げて思いを馳せるように、清らかなシルバーのリングに刻まれた星座を眺めてみるのも素敵だと思いませんか？お気に入りの星座をリングにしてみましょう。

1．木芯棒に指のサイズより3号大きくリングサイズシートを巻く。粘土タイプ7gを中心が太く、両端が細いひも状にのばし木芯棒に巻きつける。

2．ワークマットの上で静かに転がし、1～1.5mmの厚さにのばし乾燥する。

3．中目ヤスリでリング内側のバリを取る。

4．全体をスポンジ研磨材・赤（＃320～＃600）で滑らかに整える。

5．鉛筆でカシオペヤ座の下絵を描く。

6．合成石を入れる位置にドリル刃2φで穴を開ける。

7．穴にペーストタイプを少量入れて、合成石を固定し乾燥する。

8．ニードルで下絵の線を1回目は軽くなぞり、2回、3回と徐々に線が深くなるように削り、焼成する。

9．全体をステンレスブラシで磨き、スポンジ研磨材・赤(＃320～＃600)を一方方向に動かしながら磨きヘアライン仕上げにする。（傷がつく為、合成石を磨かないように注意する）

10．側面を磨きへらで鏡面仕上げにし、完成。

もっと詳しく作り方を知りたい方や、じっくり学びたい方は、全国にある教室を検索してみましょう。