HOME > ギャラリー・レシピ > レシピ | スウィートデザイン > いちょうの箸置き
ひも状にのばした粘土からできるシンプルな箸置きですが、シンプルな中に、形の美しさや使いやすさを存分に実感できる小物です。
春は『桜』、夏は『あじさい』、秋は『楓』、冬は『柊』など、季節ごとにモチーフを変えて揃えるのも素敵です。
1.クッキングシートに下絵を書く。
2.粘土タイプ10gを15cm程度の長さのひも状にのばす。
3.下絵にのばした粘土を置き、いちょうの形を作る。
4.つなぎ目に水をつけて粘土同士を重ね、指でなじませてしっかりつなぐ。上下にストローを入れて少し起き上がらせ、乾燥させる。
5.中目ヤスリで形を整え、茎の部分を斜めに削り出す。
6.スポンジ研磨材・赤(#320~#600)で形を整え、焼成する。
7.全体をステンレスブラシで研磨し、スポンジ研磨材または磨きヘラで鏡面に仕上げる。最後に研磨剤をつけたシルバークロスで磨き上げて完成。
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