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長く均一な長さにのばした銀粘土をくるくる巻いて、ループ状に仕上げたネックレス。ホールに直接チェーンを通すので、とてもすっきりとした印象のアクセサリーです。
銀粘土を長く細くのばすと途中で乾燥しやすくなるため、ミニプレスなどを使うのがポイントです。きれいにのばしたら、乾燥でひび割れさせないように気を配りましょう。
1.粘土7gをミニプレス等で、均一な太さのひも状に17cmのばす。
2.5号にリングサイズシートを巻いた木芯棒に隙間を開けずに3重に巻き、乾燥する。
3.中目ヤスリで内側のバリを取る。
4.全体をスポンジ研磨材・赤(#320~#600)で滑らかに整え、焼成する。
5.全体をステンレスブラシで磨き、スポンジ研磨材・赤(#320~#600)→青(#800~#1000)→緑(#1200~#1500)の順に磨き滑らかに整える。
6.ピカールをつけたシルバークロスで磨き、鏡面仕上げにし、チェーンをつけて完成。
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