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Q: 乾燥させる時のポイントは? |
焼成する前の作品にドライヤーの温風を15分以上あてるか、風通しの良いところで約1日自然乾燥させて完全に乾燥させます。ドライヤー乾燥・自然乾燥どちらの場合でも焼成前に作品をドライヤーでよく温めた後ステンレスやガラスの上に置き曇りが出なければ乾燥終了です。(水分が残っていますと水蒸気でくもります。)
注意! 作品の乾燥が甘い場合、焼成時に破裂の可能性がありますので、乾燥は充分に行ってください。 |
Q: 乾燥後、やすりを使って削る時のポイントは? |
乾燥時の粘土タイプの硬さはチョークくらいですので、ヤスリで形を削る際には無理な力が外側から加わらないように作業することがポイントになります。 |
Q: ドライヤーなどでの強制乾燥と自然乾燥では仕上がりに影響があるか? |
影響はありません。(1mm程度の厚みの作品であればドライヤーの熱風を10分程度あてれば乾燥します) |